3歳から歯科矯正を始める意味とは

永久歯列期の矯正治療期間が短くなる

子供の矯正治療は、一期治療と二期治療に分かれています。
一期治療は、三歳頃から小学校高学年くらいまでに行われるもので、プレートと言われる装置をつけたりして永久歯の生えてくるスペースを広げることが主な目的になります。
この時期というのは、まだ成長過程にあるため、スペースを広げるのもそれほど難しいことではありません。上手くいけば一期治療のみで終了する可能性もあり、治療費もそこまでかからないこともあります。
3歳頃から始めれば、まだ小学校も入学していない為、歯科医院に行く時間帯も15時頃くらいの早めの時間に行けて治療もゆっくりと受けられると思います。
二期治療というのは、中学生や高校生になってから行われる矯正治療になりますが、この時の治療は一期治療の総仕上げ的な形になるので、二期治療のみよりもより綺麗に仕上げることが出来るのです。

コンプレックスが解消できる

反対咬合や歯並びの悪さは、見た目的に目立つので、コンプレックスになりやすいと言えます。
反対咬合は、成長とともに良くなっていくこともありますが、段々下顎が前に出てきて見た目にも顎が出ていると分かるようになってしまうこともあります。
そうなると、ますますコンプレックスになっていってしまうので、早いうちに矯正治療を進めていくほうが、その後の人格形成にも役に立っていくと思います。
何より、歯並びを小さい頃に正しい方向に持っていくことにより、永久歯が正常に生えてきて、磨き残しも少なくなることで虫歯や歯周病のリスクも少なくなるのです。
歯並びがきれいだと、清潔感も感じられやすく、第一印象が良くなることが多いようです。まだまだ先ですが、就職活動の際も役に立つのではないでしょうか。